ダイネングループはあらゆる事業へと活動の領域を拡げながら、地域社会への貢献を目指していきます。
私たちダイネングループは、創業より培われた技術を活かしながら、様々なチャレンジを続けてきました。その歴史は古く、練炭・豆炭の製造・販売から始まり、その後、固形燃料から液体燃料へのエネルギー革命の流れに沿い、家庭用・業務用・工業用の各LPガス事業分野に参入し、確固たる基盤を築き上げました。また、長年培ってきた固形化技術は、鉄鋼用加炭材の分野においても高い評価を得るまでに至りました。そして近年、地球環境問題が取り上げられる中で、ダイオキシンの除去システムやリチウムイオン電池材料の開発にも積極的に取り組み、新時代・新分野への飽くなき挑戦を続けています。 平成21年3月に完成した新本社社屋・工場事務所をベースに今後も燃料(エネルギー)を核として、鉄鋼副原料、貿易、環境、就職支援事業、研究開発へと活動の領域を拡げグループ総力を結集していきます。 また、今後益々“環境”が注目されることを見通し、平成26年4月にエコ商品全般を取り扱う『(株)ダイネンエコソリューション』を設立。 平成27年12月に(株)ダイネンエコソリューションと(株)ダイネンヒューマンplusが大手前ダイネンBLD.に移転しました。 さらに、平成29年4月には、リチウムイオン電池負極材の研究開発及び製造を行う材料メーカーとして『(株)ダイネンマテリアル』を設立。ダイネングループを支える次なる柱として、次世代エネルギーの材料開発に注力しています。 ダイネングループは、地域社会への貢献を目指し、各分野のエキスパートを育成していきます!