私たちの生活に密着しているいろいろなものの中に、当社の色彩科学が活きています。当社は、創業以来培ってきた「合成技術」 「微粒子化技術」「分散技術」という3つの基幹技術を駆使してさまざまなタイプの製品を開発してまいりました。これからもこれらの技術を更に深く追求し、お客様のご期待に応えてまいりたいと考えています。
1931年、山陽色素は専業有機顔料メーカーとして誕生し、以来、アゾ構造を主とする赤色や黄色顔料、フタロシアニン構造の青色顔料を、塗料、インキ、プラスチック、繊維など幅広い業界の皆様にご愛顧いただいてまいりました。 お客様からの信頼、お客様とのパートナーシップは、私どもの何よりの財産です。